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造型社のアクリルホビーショップ『ZAHS』のスタッフブログです。

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ヘーなるほど、ワァ-凄い!

2012 - 02/16 [Thu] - 16:53

最近感じている事はZAHSが販売している商品に興味を示して頂ける人と、そうでない人がはっきり別れるみたいという事です。

特に構造教材シリーズの商品にはそれが顕著に表れている様です。
歯車がくるくる回っているだけで「それがどうしてん、どこが面白いねん」といった具合です。

なるほどそれはその通りとも思いますが、歯車やエンジンなどの構造や働きにそれほど興味を持てないのは地味でマニアックなイメージがあるからなんでしょうか。

もちろん機械が好きな人は大勢いらっしゃいますね、私も機械の魅力に取り憑かれたひとりです。

歯車や機械の中にユニークな発想や知恵を見つけた時「ヘーなるほど、ワァ-凄い!」と感じると、だんだん興味を持つ事が出来ます。

そのためにも「ZAHS」の商品やブログでもその魅力をもっとアピールして行きたいと思っています。

先日の「足こぎ車椅子」の話題で面白かったエピソードを紹介します。
「足こぎ車椅子」は当初ペダルに加えた力を車椅子の片輪だけに伝える片輪駆動方式だった様です。

ただこの方式だと片方には自由に曲がれるが、反対側にハンドルを切ると重くて曲がれないという不都合があったという事です。
「力のモーメント」学校で習ったような気がします、これかな?

もちろん両輪に同じ力を伝える両輪駆動は、いくらハンドルを切ってもどちらにも曲がらない事は分かっている事でした。

そこで登場したのが「デファレンシャルギア」コンパクト設計で後輪に装着すると、たちまち実力を発揮しました。

「ヘーなるほど、ワァ-凄い!」その昔、機械に興味を持ち始めた頃をちょっと思い出しました。

足こぎ車椅子

2012 - 02/06 [Mon] - 17:33

日曜日の朝、NHKの番組「さきどり」で足こぎ車椅子の話題を取り上げていました。
足の不自由な人が利用する車椅子で足こぎとは?誰もが感じる疑問です。

販売に乗り出したベンチャーの起業家は医療現場でこの車椅子と出会い開発した医師の取り組みに感銘を受けたとのこと。

脳梗塞などで半身不随になった患者さんが必死にリハビリを行う姿を見ると胸が詰まります。
ところがこの「足こぎ車椅子」は片足が健常であればペダルを踏む事ができます。

今まで介護者の助けを借りながら歩行訓練をしていた人が、自分一人で移動する事ができる喜びを噛み締めながら笑顔で訓練に励む姿が印象的でした。

開発途中の苦労話の中ではスムーズなハンドリングや動きを得るために随分苦労された様です。

そんな中、ペダルと駆動輪の間に「デフギア」を装着する事でそれらの問題を飛躍的に改善された事を紹介されていました。

軽い力で右にも左にも曲がることができ、まさに手足の様に動き回る優れものです。

「デフギア」はクルマの機構だと思い込んでいましたが、目からウロコです。

こんな所で大活躍する「デフギア」をみて、まるで我が事の様に喜んでいる自分がいました。

昔の人は凄い!

2012 - 02/03 [Fri] - 17:41

ZAHSの遊星歯車は思わぬ展開となって来ました。

そもそも歯車を作ろうと思い立ったのはシンプルな機械の構造や働きに興味を持ち、それを生み出した発明家やエンジニアに敬意を感じたのがきっかけでした。

デフギアや遊星歯車などの仕掛けや動きを見ていると、驚いたり、感心したり、納得したり、「昔の人は凄い!」いつもこの思いが沸き上がって来ます。

これまでに作った「構造教材シリーズ」の組み立てキットは全てこのコンセプトから成り立っています。

おかげさまで「構造教材シリーズ」のいくつかは教育機関やプロのエンジニアの方に支持を頂く事も増えて来ました。

ちょっと気が引き締まる思いですが、これからも自分が面白いと思った事を等身大で作って行きたいですね。

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