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ZAHS

造型社のアクリルホビーショップ『ZAHS』のスタッフブログです。

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クラッチの組立

2012 - 04/17 [Tue] - 13:40

ZAHSの組立キットは接着剤を使わず差し込み式で組立て出来る様に基本設計してありますが、例外的に両面テープで接着するパーツが数点あります。

それは「ママチャリの内装3段変速機」と「遊星歯車マルチ」で使う一部のパーツです。

この2つのキットは変速装置なので、ギアの噛み合いを切り替えるためクラッチシャフトを押したり引いたりする構造になっています。

そのため噛み合うギアに負荷が掛かりギアがシャフトから抜ける問題がどうしても生じました。

解決策として「遊星歯車マルチ」の切り替えつまみでは、図の様にシャフトに切り込み溝を設けて、差し込んだギアを回転方向にずらして溝にはめこむ構造にしました。

クラッチ3
画像をクリックすると別窓で拡大します


これでギアは抜けなくなりますが、この状態を保持するために固定パーツをシャフトに差し込みギアに両面テープで接着します。

このシャフトに通したギアと固定パーツの穴はシャフトの切り込み代だけずれていますが、他の穴位置は合っています。

その他の穴に別のピンが差し込まれる事によってギアは固定されます。

この時、両面テープは引っぱり方向ではなく回転方向のずれに対して効いていますので外れにくくなっています。

この構造は他のキットにも応用していますが、それぞれの構造は同じではありません。

クラッチ1


「ママチャリの3段変速機」は封じ込められた回転子が固定される構造になっています。

ご注文用FAXシートをご用意しました

2011 - 09/07 [Wed] - 18:01

8月に入った辺りから組み立てキットへのお問い合わせやご注文が増えだして、ZAHSスタッフは嬉しい悲鳴を上げています。ありがとうございます。
エプタさんの取材効果でしょうか。動画サイトさんからいらっしゃったんでしょうか。
まさかどこかで晒されてるなんてこと…ガクガク(((( ;゚Д゚))))←ありませんでした(笑)

お問い合わせには可能な限り迅速にお答えできるよう、いただいたお問い合わせの傾向などをまとめたりしています。

さてそんな中、設置されているショッピングカート以外の注文手段はないのかというお問い合わせをちらほらいただいております。
ご自宅にインターネット環境がないなど、ショッピングカートを利用できないが注文はしたい、ということですね。

今まではお電話でお問い合わせをいただいたその場で口頭でご注文内容やお届け先などのやり取りをしていましたが、これでは正確性を欠くなどの問題点もありました。
そこで、遅ればせながらタイトルにもある「ご注文用FAXシート」をご用意するに至りました。
遅くなってすみません…。

FAXシートでのご注文の方法は、ZAHSショップページの中の、「お買い物ガイド」というページで詳しくご説明しておりますので、ご利用の方は一度ご覧くださいね。
FAXシートのPDFもお買い物ガイドのページからダウンロードできますので、ショッピングカートからご注文できない方は是非是非ご利用下さい。


ヤスリのワンポイント

2011 - 05/02 [Mon] - 17:00

アクリル樹脂は光沢と透明感が美しい素材ですが、衝撃に弱く落としたりすると割れてしまいます。
また細い部分に強い力を加えると簡単に折れる事もあります。

アクリルクラフトの組立中に注意をして頂きたいのは無理な力を加えて押し込もうとせず、付属の紙ヤスリなどを使って微調整しながら慎重に組み立てて頂きたい事です。

特に角棒を角穴に差し込んで固定する部分は摩擦力を利用するため微調整が必要になります。

固すぎて穴に入らない場合は角棒をヤスリ掛けして細くしますがこの時のワンポイントアドバイスです。

【角棒を細くするときは表面の平滑な面を削って下さい。】

yasuri.png


これが結論ですが理由は話せば長くなります、興味ある方はご一読下さい。

断面3×3ミリで長さ10ミリの角棒を作る時は3.2×10ミリの四角図形をデータにして3ミリ厚のアクリル板をレーザーカットします。

この時レーザー光線がアクリル板を溶かしてカットする線幅が0.2ミリなのでアクリル製品は3ミリ幅になります。

このカットした3ミリ幅は比較的寸法安定性に優れていますが、問題はアクリル板の板厚の方です。

同じ3ミリ厚のアクリル板を仕入れてもキャスト板の場合、端部の厚みと真ん中の厚みが違います、大きい時は0.2ミリ以上厚みが違う時もあります。

従って元々板の表面だった平滑な面の方が寸法にバラツキがあると言う事になります。






ワンポイントアドバイス

2011 - 01/09 [Sun] - 17:50

ZAHSの組み立てキットで構造教材シリーズにはどのキットにも回転部分があります。

お買い上げ頂いたお客様で組み立てて見たけれど、回転部分がスムーズに回らないとお困りの方にワンポイントアドバイスです。

アクリルをレーザーカットすると、肉眼では分かりませんがその断面はわずかにVカットになります。

図1


セットする前に回転の手触りに引っ掛かりを感じた場合、図の様に入り子の向きを180度ひっくり返して入れ直すと隙間に余裕が出来てスムーズに回るようになります。

レーザー光線の切断幅は0.2ミリ程度なので、この隙間に余裕を与える事で回転時の抵抗が無くなり手触りが劇的に変わります。

是非お試し下さい。

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